mixiなどのSNSでの営業について
昨今、mixiなどのSNSを活用して営業をしている人も増えているかと思いますが、皆さんはSNSではどのような営業活動をされていらっしゃいますでしょうか?
営業する商品を売り込めそうなコミュニティに対してメッセージを送信する方法、またはマイミク申請をするという方法があります。
商用利用可能なSNSから、商用利用不可のSNSまで、ビジネスマンの皆様は様々なSNSを活用されていらっしゃるかと思いますが、メールコミュニケーションがうまくならない限り、SNSでの営業に成功はありません。
まずはきっかけを作りのメールにする
このようなSNS内で営業活動をする場合、出来れば最初の1通目というのは、商品の売り込みではなく、ごあいさつメールが望ましいです。
なぜならば、見知らぬ人からいきなり商品を紹介されたとしても、相手の顔も見えない人の商品を購入するという人はなかなかいないからです。
しかし、まず1通目はあいさつメールにして、それをきっかけとして、相手のプロフィールや日記などを読み、少しずつ相手が書いている内容に対して触れていく事で、会話がはずみますのでその後に商品の提案を行った際に警戒心がある程度ほぐれている事でしょう。
商品の売り込みは2回目以降から
上記のように、1通目から商品の売り込みを行うのではなく、1通目で関係のきっかけを構築し、その後に商品の提案へ誘導をしていくのが望ましいです。
例えば、あなたがダイエット商品を扱っている営業マンだとして、SNSの痩せたいというコミュニティのユーザーへメッセージを送信したとします。
最初の1通目としては・・・
あなた:「はじめまして、●●と申します。痩せたいというコミュニティから訪問をしたのですが、今はダイエットをされていらっしゃいますか?私は、ダイエットに関する事をお仕事としていますので、もし良ければ仲良くして欲しいです!よろしくお願いします!」
というようにメッセージをしておけば、興味があるユーザーは相手から聞いてきます↓
相手:「メッセージありがとうございました^^ダイエットについてのお仕事という事ですが、どのような事をされていらっしゃるのですか?」
このようなメッセージが届くようになるかと思います。
このように、1通目で売り込みではなく、1通目ではあくまでも自己紹介をします。
そうする事で、もちろん相手は痩せたいというコミュニティ参加者なわけですから、このような自己紹介の仕方をすれば、逆に相手から話題を作ってくれます。
相手から聞いてきているわけですから、とても自然な形で、2通目以降に商品のお話をする事が出来ます。
自分から営業したい商品の話を持ちかける
ではなく↓
相手からその商品について聞いてもらう
というのが営業の鉄則です!!!
SNS内で販売せず、skypeへ落とし込む!
次に重要な事なのですが、SNS内でそのまま商品の販売を行うのは、とても非効率的です。
なぜかと言いますと、SNSはリアルタイム営業が出来ないのです。
どういう事かと言いますと、SNSでメッセージを送信した場合、送った瞬間に相手が見ているわけではなく、相手の都合良い時に見ているので、とてもレスポンスが遅くなります。
しかし、skypeのIDを交換してskypeチャットで営業を行っていけば、リアルタイムにメッセージ交換を行う事が出来ますので、相手に強い購買意欲を持たせる事が可能となります。
また、mixiよりもskypeでのリアルタイムチャットの方が、リアルタイム性がありますので、親近感も強くなります。
このようにして、SNSではあくまでもきっかけを作り、skypeへ誘導してチャット営業を行うというのが、とても成約率を高く取る秘訣なのです!
SNSで営業をしている方や、これからこのような方法を使用されるという方は、是非当記事でご紹介している方法を試してみて下さい。
格段に違う成約率をたたき出す事が出来るようになると思います。
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